観てきました。
低バジェットのイギリスのインディー映画、というくくりですが、
SFの枠で労働問題に目を向けたサスペンスという、
非常に知的でクールな作品だと思いました。
監督のダンカンジョーンズは私と同じ年齢にして、
同じようなSF作品に触れて育ったこともあって、
基地内のセット、人口知能ガーティ(ALIEN、2001年宇宙の旅へのオマージュ満載)や
月の描写のインスパイアーの元になってるのが、
マイケルライトの「MOON」という写真集(これも偶然数年前に買って持ってた)
だったり、と、オールドスクールなSF映画ファンの自分としては、
それはもう、琴線に触れるシーンの多いことといったらないのであります…。
同時期に観た「District9」も大変好きな映画だったけど、個人的には、
「MOON」のほうが、インパクトが大きかった。
今の時代にあって、娯楽系の大作SFとは一線を画す、とてもしっかりしたSF作品に
仕上がっていると思います。
ミニチュアとCGという両方の利点を生かしたSFX(あえてVFXと言わない)にも、
とても好感が持て、最近のCGだけでツルっと仕上げてしまう風潮に不満のある自分としても
溜飲の下がるおもいがしました。やっぱりSF映画はこうでなくちゃなぁ!
ってことで、一週間のうちに二度も恵比寿ガーデンシネマに足を運んでリピートしてしまいましたw
DVDは絶対買う。
あと、あまり言われないけど、サントラが素晴らしいです。
めずらしくサントラも欲しい。
映画中に出てくるLUNA industriesという企業が、
SFによくある日系という設定ではなく、韓国系、
というのもある意味今っぽくて面白いと思った。
本日、Hopwill…でございます。
うちの次男坊が小学一年だったのに、今年はもう中学ですからね、歳とるわけですよ。
つうわけで、新宿OTO、今夜です。
お待ちしておりやす。
Tuesday, April 20, 2010
open: 22:30 fee: 2000yen (door) / 1500yen (w/flyer)
OTO
新宿区歌舞伎町 1-17-5-2F
TEL : 03 5273 8264
http://www.club-oto.com/