3 Comments 好きが嫌いで、嫌いが好きで - 06/7/10
あらかじめ言っておきますが、シラフですww普通のテンションです。
テクノがイコール「クラブミュージック」だと思ってる人が多いのは仕方のない昨今、
オジサンは少し寂しい。
だってさ、たまたま「クラブミュージック」の中にもテクノという音楽が取り込まれただけのハナシなのだ。
(そもそも親和性が高かった、ってのはあるが)
そして、かくいうワタシもそれに乗っかってしまった一人だww
そのクラブミュージックというフォーマットの中で自分の作品が認知されているというジレンマ(苦笑)
当然だけど…そのつもりで作ってんですから。
その狭間で翻弄されるのも案外キライではなかったり…
なんだろう、この屈折した心境。
そんな煮え切らない気持ちを抱えたまま、
これからもテクノを作る。
「テクノ」は作りたいが、「クラブミュージック」はそんなに作りたくない(笑)
でも、作ってる。
「クラブミュージック」という、ある意味「敵」があることによって、
それが自分の創造性の発露になっていることも事実。
そんな葛藤が作品の中に色濃く影を落としてはいないだろうか?w
はて、俺的「テクノ」よ、どこへ行く?!
悩める四十路前…。
これからもアンチグルーヴなダンスミュージックを作り続ける…(多分)
クラブミュージックという「敵」に対抗するべく。
…、そんなにキライなのか?クラブミュージックを、俺は(笑)
誤解を恐れずに敢えて言えば、「クラブミュージック」を壊す為に作ってるわけで。
ま、声を大にして言えないが、事実。
理想としてはそんなことも全部忘れ去って、ただただテクノが
作れればいいんだけど…「敵」は必要だろうなぁ。
屈折し過ぎだわな…自分。
p.s.:20代の頃は普通に好きだったと思うんだけど(笑)
そして、かくいうワタシもそれに乗っかってしまった一人だww

テクノも曲によってはクラッシックっぽいのもあるよね。
これはテクノに限らないけど、
ジャンルと一口に言っても、
形式を表すものと、制作哲学のようなものを示唆するものとあるんじゃないかな…と。
俺はテクノという言葉は後者に属するものだと思ってる。形式では縛れない。
例えば、ちー君の言葉を言い換えると、形式上クラシックでも、精神的にはテクノである、とかね。
そういうもんじゃないかなぁ。
その伝でアレすれば、
形式上テクノだけども、精神的には全く別のもの、
というものが沢山あるんだなぁ、と。
思ってるワケです。
この話の流れで言えば、
クラブミュージックなんてそういうものが案外多い。
これは別に良し悪しの問題ではないけど。